オフィスの電気代を削減するための方法

クリー二ング

ここでは、企業の電気代削減のための業務用エアコンのクリーニングの特徴や効果、導入について解説しています。

空調をクリーニングをしないとエネルギーのロスが起きる

エアコンのクリーニングとは文字通り掃除を行うことです。

エアコンを汚れたまま使用すると熱交換の効率の低下によって無理のかかった運転になってしまいますので、これをきれいにすることで効率アップを図ります。

例えばエアコンで冷房をする場合、室内の暖かい空気を吸って、エアコンの内部でその空気を冷たくして吐き出すことで室内を冷やす仕組みになっています。

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掃除を全くしないでいると、エアコンのフィルターにホコリが詰まって正常に空気を吸い込むことができなくなります。

人間で言うと鼻づまりの状態です。そうなると、空気を冷やそうとしても空気が入ってこないため、空気を吸い込むためのエネルギーがロスしてしまいます。
また、内部の熱交換器(冷却フィン)はエアコンのフィルターで取り除けなかったホコリや繁殖したカビ汚れなどが付着し隙間が詰まり、空気に冷気が伝わらなくなってしまいます。

シロッコファン(回転羽)も汚れがひどくなるとファンが重たくなり、空気抵抗が増えるためモーターの負荷が大きくなります。
このような状態だと冷房効率が落ちてしまうため、必要以上に設定温度を下げてエアコンの仕事量を増やすことになるため、結果として使用電力が増えてしまうのです。

クリーニングの節電効果は思った以上にある

エアコンをクリーニングすると、こうしたエネルギーのロスをカットし熱効率がアップするため、電気代が安くなります。クリーニングによる空調節電効果は冷房ピーク時でだいたい20%程度と言われています。
ある会社のデータによるとエアコン1台あたりのクリーニング前の年間電気代が92,008円だったものがクリーニング後には62,808円。その差29,200円で年間30%程度の電気代の低減がされたという結果も出ています。

クリーニング費用は天井埋込み型1台につき30,000円~50,000円程度ですから、2年くらいで元が取れる計算になります。

節電というと電源のオンオフや設定温度の調整に目が行きがちですが、クリーニングをするだけで十分な節電効果を得ることができるのです。
また、クリーニングをすることで、イヤなニオイやアレルギーを引き起こすダニやカビも退治できますので一石二鳥です。

商品例

  • ダスキン「業務用エアコンクリーニング」